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MyLION、サバンナから、報告ができない

「ブラウザ」と「MyLION、サバンナの関係」で、報告ができない問題について

今年度、報告ができない。ログインできない等の問題問い合わせが多くなっています。
「MyLionマイライオンのアクティビティ報告・受益者数等 質問回答集Q&A」にも掲載していますが、ここに詳しく説明いたします。
問題は何故なのでしょうか? 
問題に大きく関係しているのが、「ブラウザ」と「MyLION、サバンナ」ソフトの関係です。

以前から、IE-Internet Exploer(上記アイコン)Windowsに標準搭載されていることから必然的に利用者が多いのですが、ネット環境も以前から大きく変わって来ているために、セキュリティーに脆弱性があることが指摘されています。

Windowsに標準搭載されているがために、会社など専用ソフト開発にはこのIEに対応したソフト開発され、他のブラウザに対応していなどの理由がなければ、他のブラウザを利用することがベストだと思います。更に付け加えると、マイクロソフト社から正式にサポート終了が2020年10月に発表されました。

新しく開発された「MyLION」などは、新しいインターネット環境に対応しているため、古いバージョンとなった「IE」に対応していないために、ログイン又は、報告がきません。使用しないでください。
以上から、お問合せなど寄せられている問題については、報告ソフトに関係しているわけです。

では、「ブラウザとは何か?」 「IEブラウザ以外のお勧めするブラウザは何か?」 について

ブラウザとは何か?

簡単に言うと、パソコンやタブレット、スマホからインターネットにアクセスするためのソフト・アプリなどのことです。

どんなブラウザがあるのでしょうか?

各種のブラウザがあります
新しいブラウザへ移行

2017-8年まえまでは、パソコンを購入すると標準搭載されているマイクロソフト社開発の「IE」をそのまま何も考えずに利用している方がほとんどで、圧倒的に他のブラウザを大きく引き離していました。
最近はと言うと、インターネット環境も見た目では分からないかと思いますが、セキュリティー問題等から大きく進化を遂げています。それらに対応したブラウザが必要となりました。また、ソフト開発も同様に対応してきているのが現状です。
最近のデーターでは、新しいインターネット環境に対応し、多様な拡張機能をもったGoogleが開発しているChromeが圧倒的に利用者数が多くなりました。
下記図のように、日本では第1位は「Chrom」第2位に「Safari」第3位「IE」となっていますが、世界的に見ると、「Chrom」が圧倒的に多く、「IE」は後退しほとんど利用されなくなっていることが分かります。
最近では、IEに代わりに、Windows10から標準搭載されたバージョンをアップされた「Edhe」に切り替えている方も多くなってきています。
いずれにしても、世界的にみてもGoogle社の「Chrom」が圧倒的に多く利用され、世界標準となっているようです。

ブラウザ市場シェア日本

2019年7月〜2020年7月

世界のブラウザ市場シェア

2019年7月〜2020年7月

IEブラウザ以外のお勧めするブラウザは何か?

上記で説明したように、お勧めはやはり世界シェア―を占めている「Chrom」をお勧めいたします。
Chrom やFirefoxまた、新しくなったEdgeから、MyLION、サバンナからの報告は問題なく報告されています。
Chrom をダウンロードしてみてください。下記にリンクを紹介します。また、新しくなったEdgeと Firefox のリンク紹介します。参考にしてください。

リンクアドレス:https://www.google.com/intl/ja_jp/chrome/

新しくなったEdgeのダウンロード

リンクアドレス:https://www.microsoft.com/ja-jp/edge

Firefox ファイヤーフォックスのダウンロード

リンクアドレス:https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/