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子ども食堂研修会 子どもたちのために私たちができること

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約3分

子ども食堂研修会を、2021年10月2日(土)千葉県経営者会館6階大ホールをメイン会場として、Webハイブリッド形式でZOOMにより行いいました。

子ども食堂委員会では、L岩橋明委員長、L幸村俊哉・L北林正孝・L砂村一男 副委員長、地区GSTコーディネーターL栗田秀美、キャビネット副幹事L森昇による何度も会議を行い当日を迎え、会場参加者58名 Web参加者申込者は139名で、約100名の方がZOOMで参加されました。また、一般の方から子ども食堂を始めようと計画されている方も会場入りし、船橋市役所の児童家庭課と地域福祉課からWeb参加され、実りある研修会となりました。

基調講演に、とうかつ草の根フードバンク(TKF)事務局長・千葉県子ども食堂連絡会代表 髙橋亮 様から、「子どもたちのために私たちができること」と題して講演され、分かりやすく丁寧にご説明されました。

質疑応答では、代表質問を子ども食堂副委員長L北林正孝から、また会長からそしてWebからの質問がありました。

子ども食堂支援事例発表では、松戸中央ライオンズクラブ所属の子ども食堂委員長L岩橋明、千葉エコ―ライオンズクラブ会長L長田研自、佐倉ライオンズクラブ会長L夏海優から発表され、そのままテーブルディスカッションを子ども食堂副委員長L幸村俊哉がファシリテーターとなり行いました。

講評として、地区GSTコーディネーター L栗田秀美から力強く述べられ、最後に、LCIF地区シェアリング交付金1万ドルの件について地区ガバナーL藤原宏高から説明されました。

閉会の言葉を子ども食堂副委員長 L砂村一男から述べられ無事に終了しました。

当日基調講演に使用したパワーポイント資料をご覧ください。

資料ダウンロード

写真撮影:地区情報テクノロジー副委員長L橋本文子(千葉ゆうきのライオンズクラブ所属)
ZOOMビデオ撮影:キャビネット副幹事L千賀喜道(茂原中央ライオンズクラブ所属)

追伸:ZOOMのコメントでは、沢山のメッセージがありました。
手一杯で、お返事が出来ませんでしたが、全て見ています。
特に音声についての問題で、マイクの使い方やマスクによる声がこもるなど、リアルなご指摘で修正しながら行う事ができました。
感謝を申し上げます。
また、いくつか新たな問題点も発見、次回修正したいと思います。

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