333複合地区 第69回年次大会
333複合地区第69回年次大会が、2023年5月21日(日)に、千葉県館山市、千葉県南総文化ホールにて開催されました。
333複合地区は、333-A地区(新潟県)、333-B地区(栃木県)、333-C地区(千葉県)、333-D地区(群馬県)、333-E地区(茨城県)5県のエリアで構成されており、遠くより千葉県の最南端の地館山市まで、計約780名のライオンが結集され、前夜祭は、20日(土)に、「ホテル&リゾート南房総」で行い、大会会長L松本宰史より挨拶と、大会委員長L丸淳一より歓迎のご挨拶がありました。333‐A石川幸夫ガバナーより、マジックショーで始まり、5地区の会員約350名で夜遅くまで南房総の夜を楽しみました。
21日は、午前中に代議員総会が開催され、L松本宰史議長により、次年度会費等含めて10号議案提出され、全て賛成多数により承認されました。決議では、次年度議長予定者として、333-D地区からL星野勝美が任命されました。
また、フォーラムがGMTとSCP・FWT合同と、ライオンズ・クエスト薬物乱用防止委員会によるフォーラムが開催され、昼食後、地元館山市ふるさと大使の「さかなクン」による特別講演があり、地元から多くの子供たちも参加され、クイズ正解者の子供たちへさかなクンの書いた絵をプレゼンされました。
式典では、千葉県知事、熊谷俊人知事からご挨拶を頂き、地元館山市長、森正一市長からもご挨拶をいただきました。また、開催地ホストクラブのライオンズメンバーである千葉県議会議員、4名のご参加をして頂き、小高伸太(房総勝浦LC所属)より代表してご挨拶を頂きました。
祝電では、防衛大臣衆議院議員、浜田靖一、国際理事、長澤千鶴子他多くの方々より頂きました。
式典オープニングは、L松本宰史議長の熱い想いから、今期スタートした第104回モントリオール国際大会オープニング曲「スイート・キャロライン」で始まり、今期の締めとして、同じ曲で複合地区年次大会を開始し、そのまま入場曲として手拍子の中で始まりました。年次報告や、各委員長による委員会報告が行われ、地区活動報告は、ビデオによる報告がありました。
最後に、L松本宰史議長よりL星野勝美次期議長予定者へ議長キーの伝達と次期開催地の紹介が行われ、無事333複合地区第69回年次大会が終了しました。
【写真:333-C地区情報テクノロジー委員長 L橋本文子 千葉ゆうきのライオンズクラブ所属】